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宿泊型イタリア料理学校 クッキングアカデミーフィレンツェの最新の情報や、
カルミネやスタッフ、生徒達の日々の出来事をお届けしています。
宿泊型イタリア料理学校 クッキングアカデミーフィレンツェの最新の情報や、シェフカルミネ、アカデミースタッフ、生徒達の日々の出来事をお届けしています。

Pomodoro verde

畑に美味しいそうなpomodoroが出来てきました。

今年は雨不足と猛暑でトマトの生育を心配していたのですが、なんとか大丈夫のようで、一安心です。

今朝もいつものように、畑に収穫に行くと、まだまだ青い状態のトマトを捥ぎっているマンマに、「それまだ青いよ。採るの早いんじゃないの?」と生意気にも質問してみたら、「この青い状態でフリットにすると美味しいのよ!」と笑顔で教えてくれました。

で、今日のお昼は、ズッキーニの花と玉ねぎ、青いトマトのフリットです。

「なんで、熟れてない青いトマトでフリットにするの?」と聞いたら、熟れたトマトは水分が多すぎて揚げられないからだそうです。

青いトマトのフリットは、想像していたより苦味はなく、甘く美味しかったです。

昔は、夏の終わりに熟し切れなくなった青いトマトを収穫し、塩漬けにして、冬にフリットにして食べていたそうです。冬の野菜不足の解決法の一つだったそうです。今は一年中スーパーでトマトは売られているので、あまり考えずいつでも食べていますが、昔は豊かな食卓になるように、マンマはいつも家族の為に知恵を絞ってくれていたのですね。

Carciofi

Ortoに綺麗なお花が咲きました。

日本ではアーティチョークの呼び名で親しまれていますが、イタリアではCarciofi(カルチョーフィ)。和名は朝鮮アザミ。

お花が咲く前の蕾の状態を食べるので、あまり咲いたお花を見ることは少ないですが、綺麗ですね。

来年の6月ごろには、カルチョーフィがたくさん収穫出来ると思うので、美味しいオイル漬けにしようと今から楽しみです。

やはり、花より団子ですね、、、。

今日の賄い

イタリア料理はとっても美味しいですが、毎日イタリア料理だとやはり和食が恋しくなります。という事で、今日のお昼は手巻き寿司!

フィレンツェはお肉の街なので、生で頂けるお魚を調達するのは大変なので、スモークされたお魚(サーモン、タラ、マグロ)と瓶詰ウニとイクラで楽しみました。

カルミネ校長も久々の和食に大喜びでした。

近いうちに、イタリア人のお友達と手巻き寿司パーティー

 

Zucchini sott’olio

畑にできたmelanzane(茄子)、zucchini(ズッキーニ)で夏野菜の酢漬けを作りました。

茄子とズッキーニを千切りにして、水、ビネガー、塩で軽く茹で、冷ましてから布の袋に入れて,重石をして一晩寝かせます。
翌日、aglio(にんにく)とprezzemolo(パセリ)のみじん切りをolio d’oliva(オリーブオイル)で和え、あとは瓶詰して出来上がり!

Antipastoとしてそのまま楽しんだり、パンに乗せて食べたりと、食卓にあると便利な一品です。

レストランなどで良く出てくる verdure grigliate sott’olio(スライスた野菜をグリルしてから酢漬けにしたもの)とは、また一味違った家庭の温かみと愛情を感じるマンマの味です。日本だと、おばあちゃんのぬか漬けみたいなものですかね。

albicocce

お庭のアルビコッケ(杏)が、たわわに実って毎日食べても食べても、まだまだ一杯なので今日はジャムを作りました。

ジャム作りはいつもマンマと二人ですが、今日はカルミネ校長も一緒です。おまけに、ワンコのククちゃんもアルビコッケの甘い香りに誘われてか、ニコニコ顔でお手伝いする事ない?と参加希望です。

先ずは、採ってきたアルビコッケを水できれいに洗い、種を取って重さを計ります。入れる砂糖の量を決めるために、果実の重さを計る必要があります。今日は900グラム。

種を取ったアルビコッケを砂糖と一緒に煮て、ハンドミキサーで撹拌して出来上がりです。

昨年はアルビコッケは不作でジャム作りを楽しむ事が出来ませんでしたが、今年はまだまだ沢山あるので、昨年の分まで楽しみたいと思います。

モタモタしていると、鳥さんに先を越されてしまうので、鳥さんに負けないように頑張ります!

ククちゃんも散歩の途中に私と半分こして、楽しんでいます。(ワンコに種は危険なので、良く熟した美味しい部分だけをあげているので、ご安心を!)