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L’olio nuovo 2017

収穫したオリーブを近くのil frantoio(搾油工場)に持っていき、L’olio olivaにしてきました。

まずは、オリーブの収穫量を計量。トラックの荷台からオリーブをil Frantoirのオリーブ入れに豪快に入れます。ここで重さを量ります。

今年は2,010㎏。まぁまぁの収穫量です。どのくらいのオリーブオイルになるのか、わくわくです。

オリーブからオイルにする行程は以下の4行程。

①オリーブを洗う

②オリーブをペースト状にする

③ペースト状のオリーブを撹拌

④遠心分離機にかけ、オイルを抽出

 

上の写真で入れたオリーブは↓の写真のようにステファノさんが詰まらないように、量を調整しつつ、工場内に入れていきます。

ちょっと見えにくですが、緑の管は外のオリーブ入れとつながっていて、スイッチのon offでオリーブを入れていきます。

行程①:オリーブを洗う。

葉っぱやごみなどを左↓のエレベーターのような機械で振るい落していきます。その後は右↓のように水でオリーブを洗います。カルミネ校長は、「まぁ、オリーブの温泉みたいなもんだなぁ」と笑いながら説明してくれました。

行程②:オリーブをペースト状にする 行程③:攪拌

右↓写真の奥に写っている四角い機械で、両工程を行っています。当然ながら、辺りはオリーブオイルの匂いが充満です!

行程④:遠心分離機にかけてオイルを抽出

この筒状の機械で、ペースト状のオリーブに水を加え、遠心分離します。お湯ではなく、22度か23度の冷たい水であることは、とても重要です。この理由はまた、次の機会にご紹介したいと思います。

 

そしていよいよ、今年のオリーブオイルが出てきます!

だんだんとオリが溜まってくるので、セスティリオさんが丁寧にとっていきます。わたしもやってみたい!と言ったのですが、「いや、大丈夫。見てて」と優しく断られました。(笑い)

il frantoioにオリーブを持ちこみ、全てオイルになるまで、約2時間。そして気になる今年のオリーブオイルの収穫量は、432.15Kg!

採れたてフレッシュなオリーブオイルは、やっぱり美味しいです!

自分の土地で、農薬も全く使わずに元気に育ち、自分たちで収穫した、自然の恵みだけのオリーブオイル。

来年の春の短期料理留学のコースでも、もちろん、この無農薬のオリーブオイルをたっぷり使って料理レッスンします!

みなさんも是非、本当のスローフードを実感しに、料理留学にいらしてくださいね。
お待ちしています!