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宿泊型イタリア料理学校 クッキングアカデミーフィレンツェの最新の情報や、
カルミネやスタッフ、生徒達の日々の出来事をお届けしています。
宿泊型イタリア料理学校 クッキングアカデミーフィレンツェの最新の情報や、シェフカルミネ、アカデミースタッフ、生徒達の日々の出来事をお届けしています。

La nostra vigna

vigna(ぶどう畑)の手入れが始まっています。トラクターの音があちらこちから聞こえてきます。

等間隔に綺麗に植えられている、ブドウの間をトラクターで草を切っていきます。

冬の間にブドウの間にそら豆を植えておき、成長して膝位の高さになる今の季節に、トラクターでそら豆の枝を細かく粉砕して、そのまま土に返していきます。

そら豆は、天然の良い肥料となるそうで、昔からこうやって自然の力を使って、よいブドウを育てて来たそうです。

肥料をまいて土を甘やかしてしまうと、美味しいぶどうが出来ないそうなので、こういった自然のものを利用して、良い土をつくるそうです。

アカデミーの敷地内のVignaの品種はmerlot(メルロー)とsangiovese(サンジョベーゼ)です。

Sangioveseは、ここトスカーナ原産の赤ワイン用ブドウです。とても濃いルビー色で強い酸味と渋みがあり、よく熟成すると酸味が減り果実の香りが強まりコクのあるワインになるのが特徴で、トスカーナワインのベースになるブドウです。トスカーナのDOCGに使われるブドウとして有名で、最近人気のスーパー・トスカーナもこのSangioveseを主にして作られているものが多いようです。

ブドウをはじめ全ての農作物は、自然の力のお蔭で出来るので、これから収穫まで天候が気になる日が続きます。今から今年のvendenmia(ブドウの収穫)が楽しみです。どんなワインが生まれてくれるでしょうか?

ククちゃんも、スタッフのクラウディアと並んでしっかり作業を見守ってくれています。

 

ガーデニング

暖かくなってきたので、春を感じたくてお花を植えてみました。

日本に居た時には、一度もガーデニングに挑戦したことは無かったのですが、ここ田舎ではお花がないと寂しいので、挑戦です。

最初の一鉢、二鉢ぐらいは、楽しかったのですが、飽きっぽい私は、「あぁー、誰か手伝ってくれないかなぁー」と。

辺りを見渡すと、傍にいるのはワンコとニャンコのみ。

二人とも、お日様が気持ち良いのか、日向ぼっこ。猫の手も借りたいところなのに、呼んでも反応なし。

仕方ないので、1人で頑張ります。

やっと終わって、ふぅー、と一息つこうかと思ったら、ククちゃんがやっと立ち上がり、「遅かったわね、待ってたのよ!さぁ、お散歩!」と可愛いお誘い。ククちゃんと私は、暖かい日差しの中をお散歩に、のんびり好きのニャンコのケリーは、そのままお昼寝。

春を感じる気持ちの良い一日でした。

春の気配

 

ここ数日、晴れが続いています。今年の冬は、とても寒く、雪や雨が多く、例年よりも厳しい冬でした。

オリーブの木も雪で何本か折れてしまい、レモンの木は養生していたのですが、寒さでかなり弱ってしまいました。

でも、必ず春はやって来てくれるようで、お日様も出てきて、少しづつお花も咲いてきました。

この季節、お天気が数日続くと、あちらこちらでモクモクと煙が上がっています。

春の前にオリーブの木の剪定をする農家が多いので、伐採して枝を集めて燃やして片付けます。

冬の間に伐採した木や、庭の手入れで出る要らない葉っぱを纏めて、燃やします。

こちらに来たばかりの頃は、遠くにモクモクと上がる煙を見て、「えぇっ、山火事?!」と驚いたのですが、今では、「ファイヤァー」と掛け声掛けながら、自分で燃やしています。

東京に住んでいた時は、自分で枯葉や枯れ枝を燃やすなんて夢にも思っていませんでしたが、最近は結構お気に入りの作業の一つです。

もちろん、勝手にいつでも燃やしていいわけではありません。夏は、とても乾燥していて山火事が怖いので、草木が湿っている時期だけの作業です。

季節限定の私のお楽しみ(?)です。

 

季節外れの雪

 

日本は桜の季節で、暖かく過ごしやすい日が続いているのかなぁー、と思っていたら季節外れの雪だったそうですね。

そしてこちらトスカーナも季節外れの雪が舞いました。

お散歩中、プルプル雪を落とすのですが、ご覧のとおり、背中に雪。

散歩大好きなククちゃんも、この日は暖かいお家の中で、ぬくぬくお昼寝が良い様でした。

 

炙り焼&銘酒 居酒屋 えん

静岡に行ったので、静岡市にある居酒屋 えんさんにお邪魔しました。

カルミネ校長は、日本在住40年なので、大の居酒屋好き。イタリアには、日本の居酒屋スタイルの飲食店はないので、日本に帰って来たときの楽しみの一つが、居酒屋めぐり。

残念ながらイタリアには、大皿料理を仲良く取り分けて食べる習慣はあまりありません。大きなPizzaでも一人一皿が基本。「ちょっと味見して」と分けあうこともありません、、、、。イタリアにも美味しいものを少しづつ、みんなで仲良く分け合いながら食べる習慣があれば良いのになぁと思ってしまいます。

オーナーの横山さんとは、一昨年、クッキングアカデミーフィレンツェの短期イタリア料理留学に参加してくださったのをご縁に、お付き合いさせて頂いています。日本に帰ってきたら、絶対、横山さんのお店で美味しい焼き鳥と日本酒を飲みに行こう!と決めていたので、やっと実現できました。

横山さんは、日本酒の利き酒の勉強もされ、日本酒のソムリエの資格もお持ちなのですが、ワインも置いてあるので、美味しい焼き鳥とワインを一緒に楽しめます。

お店には、沢山のお客様でにぎわっていました。隣の席は常連さんの素敵なご夫婦で、一緒におしゃべりしながらお酒を楽しめるのは、日本の居酒屋の良さですね。

横山さんの素敵なご家族にもお会い出来て、その後は、静岡の夜の街も案内して頂いて、とっても楽しい一晩になりました。

横山さん、ありがとうございました!

 

静岡で楽しく夜を過ごしたいときは、是非、行ってみて下さいね!

炙り焼き&銘酒 えん

http://www.go-en.info/